映像制作用語集
映像制作に関する用語をご紹介
パース(perspective)
パースペクティブを略してパース。いわゆる遠近感のこと。遠いものを遠く、近いものを近く感じさせることですが、3Dグラフィックでは3次元透視投影という手法でパースを表現します。写真ではレンズによって遠近感を調節できます。広角(ワイド)レンズでは、近いものほど大きく写り、遠くのものは実際よりも小さく写る。つまり、遠近感が強調されるため、これを作画に利用できます。逆に、望遠レンズでは絞り込んで写すと、距離の離れたものが接近して写る遠近感の圧縮が生じ、これも撮影の目的によっては面白い効果が出せます。遠近感の強調や圧縮は、焦点距離が短い、または長いほどその効果が高まります。なお、望遠レンズで絞りを開けて背景をぼかす手法は、本来の遠近法との関係はありません。
[2011/12/26 10:00]
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