なめ出し |
いわゆる「ワイプ出し」のこと。ある画面の中に文字等をスーパーインポーズする際に、ワイプ信号のモードにより、順々に文字や図形を画面上に出していく方法のこと。なお、「ワイプ」とは、画面片隅の斜め方向から、あるいは上下左右方向から、もしくは丸・三角・ひし形・自由形状などにより、元の画面と次の画面を拭き取るように画面切替する映像技術のことです。「wipe:拭き取る」という言葉からきています。
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なめ出し |
いわゆる「ワイプ出し」のこと。ある画面の中に文字等をスーパーインポーズする際に、ワイプ信号のモードにより、順々に文字や図形を画面上に出していく方法のこと。なお、「ワイプ」とは、画面片隅の斜め方向から、あるいは上下左右方向から、もしくは丸・三角・ひし形・自由形状などにより、元の画面と次の画面を拭き取るように画面切替する映像技術のことです。「wipe:拭き取る」という言葉からきています。
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日中シンクロ(fill-in flash) |
逆光などで被写体が影になってしまった場合に、 フラッシュを強制発光させて被写体の光量を補助する撮影方法です。フラッシュの明るさを調節できるデジカメの場合は、光を最も弱いレベルに下げておきます。 あまり強く当ててしまうと、被写体の顔が真っ白に潰れてしまうからです。 また、一番弱く設定してもなお強すぎる場合が多いため、被写体から少し離れて望遠気味に撮る方法がベストです。日中シンクロを使う代表的な例としては、外の撮影の際、太陽の陽射しで顔に影ができてしまった時や室内の撮影の際、後ろに窓がある場合があります。
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ノングレア液晶 |
外光の映り込み(グレア)を抑えるための処理(ノングレア処理)が施された液晶パネルのことで、別名をアンチグレア液晶ともいいます。ノングレア液晶に対して、グレアを抑える処理を行っていない液晶パネルは光沢液晶(グレア液晶)と呼ばれます。一般的に、ノングレア液晶は目にかかるストレスを軽減させることができ、光沢液晶は鮮明で高い画質を得る事ができるとされます。
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抜く(ぬく) |
撮影用語で、撮影するこを「抜く」といい、特にロケ撮影等で必要と思われる物品や情景を選び撮影すること。また、ロングショット中にサイズを上げた画面を撮影することを指します。さらに、編集することを前提にし、コンテの順番ではなく、同じようなシチュエーション、アングルなどでまとめ撮りできる部分を一気に撮る撮影法を「ぬき撮り」と呼びます。カメラセッティングの無駄が無く、合理的な撮影方法とされています。なお、風景の撮影で、遠景が霧やガスでどれくらい見えるかの程度を「抜けがよい」「抜けが悪い」などと表現します。例えば、「遠景がよく見える」ことは「抜けがよい」となります。
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