サーバー(server) |
サーバあるいはサーバーとは、コンピュータネットワークにおいて、、ユーザー(クライアント)からの要求に対して何らかのサービスを提供するシステムのこと。本来はソフトウェアの用語で、クライアントソフトウェアに対し、自身の持っている機能やデータを提供するソフトウェアのことしたが、サーバーソフトウェアを稼動させているホストそのものも、サーバーと呼ばれるようになりました。サーバーには、扱う機能やサービスに応じてさまざまな種類があります。例えば、メールを管理したり、送受信したりするメールサーバー、Webコンテンツを送信するWebサーバー、映像や音声を配信する動画配信サーバーなどです。
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CG(シージー) |
コンピュータグラフィックスの略です。コンピュータを用いて画像を作成すること、およびその画像のことです。CGは主に3DCG(三次元コンピュータグラフィックス)と2DCG(二次元コンピュータグラフィックス)に大別されます。しかし、作品としてのCGは2D、3Dのどちらかで創られたと単純に大別はできず、3Dの手法で創られた画像を2Dの手法で加工したり、2Dで描いた絵の上に3Dで作った画像を合成するといったことは頻繁に行われています。CGはノイズのない鮮やかな色彩、修整や編集の容易さなどを提供します。
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下手上手(しもてかみて) |
もともとは舞台用語で、舞台(ステージ)の左右を区別する言葉です。下手は舞台の右側(客席からでは左側)で、上手は舞台の左側(客席からでは右側)になります。同様に「撮影する側から見て左側が下手」。 カメラに向かって立つ出演者からは右側。 スタジオではホリゾントに向かって左側が下手です。 ちなみに、上手と下手どちらかを覚える語呂合わせに「ピアニッシモ」があり、舞台でピアノを弾く側が下手です。また、英語では舞台から見た左右で表し、上手は stage left、下手は stage right と呼ぶそうです。
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絞り (しぼり) |
レンズのなかに組み込まれ、フィルム面に当たる光量を制限する仕組みのこと。別な言い方をすれば、レンズの口径を変える機構のことで、絞り全開の状態を「開放絞り」、最も絞った状態を「最小絞り」といいます。写りの効果として、大きさによりピントの合う深さを変えることができ、絞りを開けるほどピントの深さが浅くなります。用語としては、「絞り1段(1EV)」というように、露出を表す用語として用いられることもあります。
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序破急(じょはきゅう) |
本来は、日本音楽及び日本芸能における形式上の三区分のこと。ある作品や物語の構成展開をあらわす概念としては、いわゆる「起承転結」が一般に知られていますが、この「序破急」を「起承転結」で置き換えて考えるならば、「起・承」が「序」、「転」が「破」、「結」が「急」になるといわれれいます。序破急は、近世邦楽におけるテンポの緩急・抑揚の変化や人形浄瑠璃の五段組織に用いられた後、生花、茶道、連歌・俳歌、講談などにも取り込まれ、現在でも作品の構成として音楽、物語の構造を成すことが多いとされています。
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